南北に開口部！風の通るリビング

風通しの良いLDKは約15畳。メイプル調のカラーが選択されているため、お部屋全体が明るく、清潔に感じられます。

ポイントは南北両側に大きな開口部を設けていること。
オーナー様もおっしゃっていましたが、風の通りがとてもよく、夏でもエアコンなしで過ごすことも。

玄関から3階への行き来には、必ずリビングを通る設計となっていることにも注目です。
子どもが「ただいま」を言わず、そのまま自分の部屋に入ってしまうことがなくなります。

キッチンカウンター前の壁を少し高くしているため、ダイニングリビング側からキッチンの中が見えづらい仕様になっています。キッチンの整理整頓があまり得意ではない人には嬉しい設計ですね！

”すれ違いも楽々”キッチンスペース

キッチンはゆとりのある空間に仕上がっています。作業スペースが約１メートルあるため、２人同時の調理も楽にこなせますね。冷蔵庫にビールを取りにきたお父さんともぶつかることはなさそうです　笑。

シンク上の壁が少し高く立ち上がっているのが分かりますか？
10センチちょっとの高さですが、ダイニングからキッチンの中が見えづらい設計に。常に整理整頓する必要はない！とお考えの方には、ちょうど良い目隠しになってくれそうです。

さらに脇の壁には約45センチ幅の、ほとんど天井まで届くパントリーが。
調味料や乾物、カップラーメンなど、キッチン周りの収納はぜひとも確保しておきたいところですね。

素材感にこだわった快適サニタリー

洗面スペースはフロアに麻のような素材を採用。
涼しげで高級感のある印象に仕上がっています。見た目だけではなく、足触りもとても気持ち良いです。

洗濯機置き場上部には、オーナー様自ら取り付けた無印良品の収納棚。
新居に持参するかとても迷っていましたが、サイズがぴったりなこともあり、泣く泣く置いていかれる決断をされていました　笑。床下収納庫にはタオルや洗剤、災害用のストック備品などもたっぷり入りそうです。

バスはゆとりの戸建サイズ。通常のマンションサイズよりも約20センチ幅広になることで、足を伸ばすのはもちろん、子どもと一緒の入浴も楽勝です。
マンションではあまり見ることのない、明かり採りの窓が設置されているのも注目です（残念ながら開きません）。
もちろん追い焚き機能、浴室乾燥機なども装備しています。

3階はワンルームのみの独立空間

ワンフロアワンルーム。3階はまさに”自分の城”ともいえる独立空間です。
南北に大きな開口部とたっぷりの収納もついており、”お籠もり”には快適すぎる空間になりそうです。

憧れの書斎空間を希望されるご主人が多いのでしょうが、奥様の許可が出る家庭は大変少ないものと思われます...（実務経験上のお話）。

トイレ！

トイレは、、普通です。

もちろん高機能暖房洗浄便座付き。
上部吊り戸棚と飾り棚もついています。マンガ等読まれる方には嬉しい設備かも。

オートロック付きエントランス

「戸建の生活も良さそうだけど、防犯面が心配」という声をよく聞きます。
その点、リムテラスはエントランス部分にオートロック機能があり、集合ポストを設置しているため、敷地内に関係者以外が入ることもありません。

また、最近は宅配ボックスを望まれる世帯が多くなっており、管理組合により設置が決定されるリムテラスシリーズが多いようです。

のびのび子育てに最適！

リムテラスシリーズでもっとも優れていると思われる性能のひとつが遮音性能。

3階建ての戸建を横に連ねた形態のタウンハウスでは、マンションのように上下階の騒音を気にすることはありません。
さらにすごいのは、隣接する住戸との間に、”エキスパンション”という遮音層を設けていること。外観上はすべてつながっているように見える建物ですが、実は住戸と住戸の間に空間があり、直接音が伝わることを遮断しています。

どんなに最新のマンションでも、隣接住戸同士では、必ず音の伝播が発生します。
あまり聞くことがないかもしれませんが、隣接住戸同士で裁判をおこなっているようなケースもちらほら。なにより常に子どもを叱りつけなければならないママが本当にかわいそうですね。

子どもをのびのびと育てたいご家族であれば、タウンハウスを検討しても間違いはないと思います。

家族の帰りを出迎えるグリーン

建物につながる通路部分は共有部。両脇の植栽が、我が家への道のりを彩ってくれています。

車を置くスペースはありませんが、最近は車を持たないご家庭も多いため、各家庭2台の自転車スペースを用意しています。
子どもが小さい間は、これくらいのスペースの方が安心して遊ばせることもできそうですね。

また、共用部は管理業務を委託しているため、なにかあった時でも安心して暮らすことができます。

【スタッフのひとこと】
今回ご紹介したリムテラス大井はいかがでしたか？

品川区の70㎡超ファミリーマンションが、4,000万円台で購入できることはほとんどありません。まずは低価格で住まいを検討している方にオススメできる物件です。

また、小さな子どものいるご家族にとって、この遮音性は大変嬉しい性能だと思います。特に男の子がいるご家庭では、人知れず悩んでいるママが結構多いようですので、検討の価値がありそうですね。
学区の大井第一小学校も大変な人気校とのことでした。

ぜひ一度見学されてみてください！