子育てと庭暮らしを楽しむ家

Iさんが新しい住まいを探しはじめた理由は、子育てのため。

それまでは利便性を優先した都心暮らしでしたが、子どもたちにとって、もっと良い環境はないかと考え始めたのがキッカケでした。

”出会い”と”タイミング”の重要性を理解していたからこそ、理想の住まいをスムーズに決めることができたIさん。

緑が多く、静かな環境の中で、子育てと庭暮らしを楽しむ様子を拝見してきました。

住まい探しの理由

Iさんが新しい住まいを探しはじめた理由は、子育てのため。
それまでは利便性を優先した都心の住まいでしたが、子どもたちにとってもっと良い環境はないかと考え始めたのがキッカケでした。

いろいろと調べていくうちに、有力な候補に上がってきたのが”田園都市”。
同僚のススメもあり、緑が多く、ゆったりとした街並みに惹かれ、はじめて「たまプラーザ」を訪れた時に、そのスケールとキラキラした雰囲気に衝撃を受けたといいます。

もうひとつの条件は”庭”があること。
それまでの住まいに小さな庭がついていたこともあり、新しい住まいでも庭付きを優先して探すことになりました。

そして、”田園都市”と”庭”のふたつを満たしていたのが「THE GROUND FLOOR」です。
ほかの不動産サイトと異なり、緑に囲まれた暮らしなど、住んでからのイメージが湧く文章に、ワクワクしながら物件探しができたそう。
時間をかけていろいろなサイトを見てきたことで選択眼を養えたのか、ひとつ目の庭付き物件を仮押さえしつつ、ふたつ目の庭付き物件で契約することができました。

両親のお気に入り

引き渡しから2ヶ月後、Iさんの新居に伺いました。

”広さ”が決め手になっただけあり、リビング脇個室がフラットにつながるリビングダイングは、約20畳の、広く、ゆったりとした空間です。
アースカラーのソファとビーズクッションに、ベニワレン柄のラグを合わせたインテリアは、やわらかく、ホッとくつろげる雰囲気に。
ソファに腰掛けながら、窓の外に広がる緑の景色を眺めるのが、ご主人の一番のお気に入り時間とのことでした。

もうひとつ、思いのほか良かったのが食洗機。
都心から郊外にうつることで通勤時間が増えたものの、皿洗いがなくなったことで、生活時間を変える必要がなかったといいます。
もちろん満員電車は負担になりますが、”子育ての住まい”と決めていたふたりにとって、”環境”や”広さ”、”庭”を手に入れたことは、何にも変えられないポイントになりました。

子どもたちのお気に入り

子どもたちのお気に入りはリビング脇の個室。
6畳の広さとたっぷりサイズの収納が備わり、立派なシステムキッチンをセットしても、ふたりが一緒にのびのびと遊べる環境です。
一階のため階下への音を気にすることもなく、料理をしながら子どもたちの様子を確認できるため、奥さまにとっても、安心して遊ばせられる場所になっているようです。

今日ふたりが調理してくれたのは、アイスクリームの炒めもの　笑。
”ジュージュー”と効果音をつけながらリビングの両親に料理を届ける様が、なんとも微笑ましい光景でした。

もちろん、一番のお気に入りは庭スペース。
今の流行は虫探しで、雑草や土をかき分けてダンゴムシやバッタを発見すると、大喜びで報告してくれるそう。
わざわざ公園に出かけずとも、ちょっとした隙間時間を外で過ごせることが、子どもたちにとって、とても良い気分転換になっているようでした。

専用庭はまだ手付かずに近い状態ですが、これでもこの夏、必死の思いで雑草処理を終えたばかり。
来年は人工芝を敷いて、花壇スペースをつくり、家族でプール遊びをすることが目標です。

まとめ

お会いしてから約1ヶ月で物件を決めることに成功したIさま。
実は、奥さまの職場は古着屋で、”一点モノ”の購入がどれだけ難しいか、身をもって経験できていました。

”一点モノ”しかない古着の世界では、「ちょっと考えます」と言って戻った時には売れてしまっていることが多く、お客様が後悔している場面に何度も立ち会ってきたそうです。
その経験の中で感じたキーワードが、”出会い”と”タイミング”。
下調べなど、購入の準備が整った状態で、「良い」と直感で思えるモノに出会えたら、その時こそが決め時です。
Iさんの場合、事前に自分たちに合いそうな不動産業者やサイトを選んでいたこと、また70歳までに完済する人生設計の中で買う時期を決めていたことが成功の要因となりました。

「初めての物件購入で、わからないことだらけの中、メリットデメリットを丁寧に案内していただき、安心して購入できました。お庭のある暮らしをこれから楽しんでいけそうです。」
と、嬉しいクチコミをくださったIさん。

ご家族が、新居で幸せな時間を過ごされることを願っています！